ぎゃらりぃ09 winter
草木のひとつ 佇まいの一部に溶け込んで oozeki


遠く琵琶湖を望み

山塊はまだ秋の装い

見通し悪い早期には

朝日が冷えた身体を温める

薄ら化粧した朝

友人作のカスタム

追いきれない山塊

大荒れの翌日は

鹿の群れは連なり麓へと

良く見渡せる積雪後は出番が

もう直ぐ夜の帳が辺りを支配